2008年2月7日木曜日

事業継承の心構えは? 中小メーカー対象 札幌で29日シンポ

北海道経済産業局は二十九日、中小企業経営の世代交代をどう円滑に進めるかを主題としたシンポジウム「次世代を担う若手経営者へのメッセージ」を札幌市内で開く。道内経済の推進役として期待が高いものづくり企業に的を絞り、道内外の有力創業者や二代目経営者らを招いて、事業継承のポイントや心構えを語ってもらう。
 経産局によると、道内には世代交代期にあるものづくり企業が非常に多いにもかかわらず、後継者に事業の心構えを体系的に伝える経営者は少数。また、後継者同士の連携も弱いため、“帝王学”を身に付けにくいのが実情だという。
 シンポでは、携帯電話用液晶カラーフィルターで世界シェア三割を誇るアンデス電気(青森県八戸市)の創業社長、安田昭夫氏が基調講演。安田氏のほか、酪農関連製品製造の土谷製作所(札幌)の二代目経営者で、現在は子息に社長の座を譲った土谷令次会長ら計四人がパネル討論する。
 午後一時半から札幌全日空ホテル(札幌市中央区北三西一)で。参加無料。問い合わせは経産局製造産業課(電)011・709・2311内線2570、2571へ。

(北海道新聞より引用)

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